Eclipseでvirtualenv環境を使う
UbuntuにEclipse Indigo入れました.
ついでにPyDev,EGitも.
こなへんは[Help]-[Install New Software...]からできるので楽ね(・∀・)
んでpython使いとしてはvirtualenv環境でEclipse使いたいなぁと.
んでいろいろググりながらやってみました.ほぼ参考サイトのとおりですが.
まず新規プロジェクトの作成画面へ.
InterpreterがDefaultになってます.
これだと普通の環境になるので,新しくvirtualenv用のinterpreterを作ります.
[Click here to configure an interpreter not listed.]を押してinterpreterの設定画面へ.
新しくInterpreterを作るので[New]をクリック.
"Interpreter Name"にはInterpreterの名前をつけます.
"Interpreter Executable"にはvirtualenvでのpython実行ファイルを指定します.
自分の環境ではvirtualenvは基本的に~/.virtualenvs/配下に作成されるようにしてあるので,その下を探れば出てくると思います.
virtualenvwrapper使ってる人なら.bashrcとか.zshrcとかにWORKON_HOMEがあると思うのでそれを参考に.
次にPYTHONPATHに入るライブラリのパスを指定します.
だいたいデフォルトでやってくれるのでこんなかんじです.
ちゃんと/usr/lib/配下のライブラリは無視して,~/.virtualenvs/配下のライブラリのみチェックしてくれてます.
ここで注意点./usr/lib/python2.7だけはインポートすること.
これしないとError出ちゃいます.
ちゃんとError文にもvirtualenvの時のこと書いてくれてるのね.
site-packeagesはオプショナルとのこと.
これで晴れてitnerpreter出来ました.
最後にプロジェクトのInterpreterを今作成したものに変えること,忘れずに.
できたプロジェクトの中身.
ちゃんとInterpreterのパスがvirtualenvになってます.
画像使ってみたかっただけでした.まる.