さくらVPS CentOS5.7(Default+upgrade) → Scientific Linux6
え,さくらVPSってScientific Linuxだと6で提供してるの…( ゚д゚)
という事で前回の記事でやった分帳消しでScientific Linux 6カスタムOSインストールします.
方法は公式サポートの手順どおり.
http://support.sakura.ad.jp/manual/vps/mainte/custom_scientificlinux.html:image:rightScientific Linux 6|カスタムOSインストールガイド|さくらのVPS|さくらインターネット公式サポートサイト
注意点をいくつか.
Java Embedding Pluginがプラグインとして認識しないそうで...
Firefox使ったら出来ました.
- imgファイルのNot Found Error?
やり直したらできた.なんやねん.
インストールオワタ at 8:10
そろそろどうかなってTightVNC見てみる.
Network Error: remote side closed connection.
(゚д゚) エッ!?
ああ,インストール終わって再起動ね...
わかりづらいわい!
という訳で起動をポチっと.→「稼働中」へ.
ssh接続するぞー.
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
(゚д゚) エッ!?
ああ,know_hostに前のCentOS5のhost key残ったままでしたね...
rm -f ~/.ssh/know_host
これでよーやく接続.
ケアレスミス多し...
あとは前回の通り初期設定します.
CentOS5.5の時と違うこと.
RHEL5と6ではsshのバージョンとか少し違います.
ログイン方法が増えたりね.
一応メモ.
/etc/ssh/sshd_config
## Port変更nmapで調べられちゃうから気休め.らしい. Port 2222 PermitRootLogin no RSAAuthentication no PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys ## ホストベースの認証関係です. ## Protocol 1 のユーザは無視します.自分使わないし.多分. ## あと使うのは/etc/ssh/ssh_known_hostsに記載されているホストのみ. ## ユーザレベルの設定ファイル(~/.ssh/known_host)は信用しません. ## -> つまり公開鍵認証になるのかな? RhostsRSAAuthentication no HostbasedAuthentication yes IgnoreUserKnownHosts yes IgnoreRhosts yes PermitEmptyPasswords no PasswordAuthentication no
とはいえしばらくはHostbasedAuthenticationは使用しないと思う.
とりあえずはこれで.
あと以下の4,5をやった.
だいたい最初からミニマルにインストールされてるね>さくら
http://sakura.off-soft.net/scientific-linux/first-setting-scientific-linux.html:image:right最初にやっておきたいこと(Scientific Linux編) | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント