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MySQL, MongoDB, Python, Go

MMS - MongoDB Management Service Mongioring agent 2.xへ

つい先日、MongoDBのMonitoring/Backupをクラウドで行うシステム、 MMSのMonitoring Agentがメジャーアップグレードしました。(今気づきました)

主な変更としては、これまでの1.x系で使われていたpythonを使用しなくなったとのこと。 たまたま機器入れ替えがあって、Monitoringシステムチェックしてたので入れてみました。

とりあえず、速いっす。⊂(^ω^)⊃  これまでpython版のMMS agentはデーモン立ち上げの時とか少しラグが出てる感じでしたけど、なんか速いっすね。 あんまり中身まで見ていないのでフィーリングですが。 (pythonだと外部通信のところでちょっと処理が遅い気がします。urllibあたり。フィーリングです。)

インストールの方法も簡単です。 rpmダウンロードしてインストールするだけ。(前もそうでしたけど。サービス登録の手間とか云々) http://mms.mongodb.com/help/monitoring/tutorial/set-up-mms/

ただ、自分の担当しているMongoDBは、MMS上で幾つかのグループにわけてあるのですが、 rpmでインストールされる起動スクリプトでは一つのmmsApiKeyしか対応できないので、少しいじりました。

以下にGist置いときます。

MMS Monitor agent: Modify to be able to launch eac ...

起動方法は以下。 1. /etc/mongodb-mms/monitoring-agent-.config をUser mongodb-mms-userで作成、mmsApiKey編集。 2. 以下コマンドでagent daemon起動

|sh| $ /etc/init.d/mongodb-mms-monitoring-agent start ||<

Upgradeでrpm上書きしたら消えそうだけどね(´・ω・`)