githubのeducation account(学割Microアカウント)に申し込んだ
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ここです.いわゆる学割ですね.
githubではPrivate RepositoryやCollaboratorを立てたい時は有料のMicroアカウント以上のプランに契約する必要があります.
でも学生ならMicroまで無料,ソレ以上のプランも2年間ディスカウントになります.
必要事項は
- Name
- School-issued email
- School name
- Year in school
- What do you plan to use the repos for?
の5つです.
School-issued emailは学校発行のアカウントですね.
@*.ac.jpの形式なら大丈夫そうです.
名大なら全学メール(@*.mbox.nagoya-u.ac.jp)でとれます.
全学メールサービス
エイリアスメールは@nagoya-u.jpだから微妙かなー.
Year in schoolは別にM2とかB3とかで十分です.
あと最後の設問.何に使うか.を英語で.
色々ブログ見てると結構適当でいいみたいですね.
自分は「こーゆう研究やってるよ!それで共同研究者の人たちと一緒にPrivate Repo使いたいんだ!さらに容量も多いほうがいいよね ;3」みたいな感じで書きました.顔文字も入れました.
ホイっと送信して5〜10分で返信.はやっ!
2日かかったとかいう記事見たりしてたのでびっくり.
時間のおかげかもね.(JST AM7:00にRequest送りました.githubのあるシリコンバレーだとPST PM14:00.office hoursですね(・´з`・)お疲れ様です!)
ちなみに.
単純にPrivate Repo欲しいだけだったりしたらbitbucketという手があります.
Free PlanでもPrivate Repo作り放題,5Usersまで共同編集可能.(Publicならユーザ数無制限)
Free source code hosting — Bitbucket
ただ個人的にコードビューとかコメントとかのUIに関してgithubのほうが使いやすい(´・ω・`)
基本的な機能はほぼ一緒ですし,結局コードをガシガシ書くのはローカルだと思うので,そのあたりどう使い分けるかですかね.
英語ですけどgithubとbitbucketの比較記事があります.ご参考までに.
GitHub vs BitBucket compared - Which is better? | GetComparisons
github関連でも一つ.
巷で話題のWEB+DB PRESS最新号.
Social Codingについて色々書かれているそうです.
Social CodingはPull Requestしてなんぼかなぁという感じなのですが,それの練習記事みたいなのも上がってるそうで.
面白そうなので買おうと思っています〜
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